クライミングホールド

ホールド馬鹿の壁〜キングホールド

クライミングのある人生とない人の人生は、ちょっとだけ違う。

女性世界初V14に成功したクライマー尾川 智子さん

尾川智子

女性世界初V14に成功したクライマー尾川 智子さん

尾川 智子(おがわ ともこ)さんをご存知ですか?
以前は、メディアにも多数登場されており、
ボルダリング関連の書籍も出版されている
日本女性初のプロクライマーです。

現在は、ご家族で大阪府吹田市にお住まいのようで、
子育てしながらクライミングを楽しまれている様子が
公式ブログにアップされていました。

そんな尾川さんのご経歴ですが、早稲田大学理工学部物理学科卒業。
大学時代から、ワンダーフォーゲル部で登山に親しみ、
フリークライミングを始めたそうです。

2003年に「Asian X-games」で優勝し、トップクライマーにわずか3年で到達。
2005年には全米大会で日本人女性初の優勝を果たされています。

その後は高難度の岩場に挑戦し、2008年4月には日本人女性初となる難度V12を制覇。
2012年10月20日、女性として世界初の最高難度ボルダーグレードV14(五段)に成功されています。

これは栃木県那須塩原市にある「カタルシス」という名前の岩のルートで小山田大さんが初登した岩場です。
その後、Daniel Woodsらによって再登され、V14が確定。

尾川さんは、2009年秋からトライし始め、3年の月日を経て完登されています。
この年、年間で世界で一番活躍したクライマーに送られるGolden Piton賞を受賞(ボルダリング部門)。
この賞は、日本人では平山ユージさん、小山田大さんに続く3人目の快挙でした。

尾川 智子さんがボルダリングが好きな理由について聞かれた時に、
理由がふたつあると、おっしゃていました。

ひとつ目が、岩を登りきったとき。その達成感。
ふたつ目が、登るまでのプロセス、どうやって登るかを考えること。

確かにそうだなって思います。

ボルダリングは、子供の頃、ジャングルジムの一番上に登った時の喜びと達成感と、
景色が変わる瞬間を楽しめる最高のスポーツです。
一瞬で幼い頃のヤンチャな自分に戻れる。ボルダリング、楽しいです!

ママさんクライマー
尾川 智子さんの公式ブログ

 

 

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